2010/05/22

第1回グレイター西神音楽祭「ミュージック・ア・ラ・カルト」レポート


314日の日曜日は、西区民センター大ホール(なでしこホール)でコンサート形式の「ミュージック・ア・ラ・カルト」を開催しました。ワンコインで3時間半、様々なジャンルの6組のミュージシャンが奏でる音楽を、全部聴いてもよし、好きなところだけ聴いてもよしの、肩のこらないコンサートにチャレンジしました。

親子3人で見事なアンサンブルを披露したタリヘーレ三重奏団、日本歌曲、オペラ・アリアなど6曲を披露したソプラノの延原ゆき、ピアニスト伊藤憲孝を迎え、45分間という長大なピアノ協奏曲を見事に演奏した三木室内管弦楽団、9名の二胡アンサンブルで独特の世界を醸し出したアンサンブル織音(オリオン)8本の尺八による合奏を披露した新都山流尺八大師範のヰヴ呂山率いる朝風尺八研究会、そして若さ溢れる華やかな響きで会場を満たした西神中学吹奏楽団、いずれも聴き応え充分のステージでした。

この次はもっと多くの方に聴いていただけるよう、しっかり宣伝していかなくては!

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